BRUNO and CATHERINE
A smiling, most professional crew
for well-organised cruises.
キャプテン : Bruno Calles(ブルーノ)
1957 年3 月30 日生 フランス語、英語
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キャプテン(スキッパー)のブルーノは、パリに生まれ育ち、15 歳からブルターニュにて
ヨットを始める。地方のヨットレースなどでクルーとしてセイリングを学んだ後、レース
より長距離セイリングに興味を持ち、電子工学を学びながらヨットの回航をはじめる。北
大西洋や地中海の数多くのヨットを回航した実績を持つセイリングのプロフェッショナル。
1992 年に初めて自分のセイルボートを購入、キャサリンをパートナーにして、グレート
ノースと呼ばれるノールウェイのスピッツベルゲン諸島、グリーンランド、カナダのニュー
ファンドランド島など、北極海や北大西洋をクルージング。この航海から約10 年間をかけて
カリブ海諸国や太平洋へのクルージングを重ねた二人は、2002 年に南太平洋の楽園タヒチに
むけクルージング。以後、アキペル社のヨットのクルーとしてサービスにあたっている。
シェフ&ホステス : Catherine Delorme(キャサリン)
1963 年11 月7 日生 フランス語、英語、スペイン語
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キャサリンは、アフリカに生まれ18 年間べナンやマダガスカルに暮らす。作業療法士の勉強を
するため、フランスのパリに渡り、約5 年間パリの病院勤務の後、ブルーノと出会い、大西洋や
太平洋の航海からヨットクルージングを始める。そして、その航海中に出会った様々な郷土料理
に引かれ、その調理法を覚えるようになったのをきっかけにクッキングの楽しさを見出した。
船上では、彼女の今までの航海の経験を生かしたクリエイティブで美味しい料理の数々を楽しめる。
多彩なメニューから抜粋すると「チキンのココナッツソース&カレー風味」や、「ポワソン・ク
リュ(タヒチの魚料理)」、特製ソースでいただくマヒマヒのSASHIMI 他。フランス料理はもちろ
ん多国籍の料理も堪能できるのがうれしい。南太平洋らしいトロピカルソースやデザートも楽しみ
のひとつ。